珠洲あぐり倶楽部
珠洲あぐり倶楽部とは何ぞや。

珠洲市・能登町内浦に在住して農業をしている35歳までの人間の集まり。

簡単に言ってしまうとこうなります。
で、集まって何をしているのかといいますと、

研修田の田植え・稲刈り、産業祭りでの餅つき・野菜販売、
県連行事への参加、
飲み会

などです。
会員規約なるものが、一応存在してますので一部を載せてみます。

本会議は会員相互の親睦を図り、農林業の近代化に必要な知識や技術を習得し、
農家経済の向上ならびに地域の農業振興、社会福祉に貢献することを目的とする。

本会議は珠洲あぐり倶楽部と称し、
事務局を石川県珠洲農林総合事務所普及部に置く。

本会議員は、珠洲市、内浦で、農林業を営む青年でもって構成し、
本会議に加入しようとする者があるときには、会長に申し込み、
役員会の承認を得なければならない。

会議員の年齢は満35歳までとする。

満35歳を過ぎた場合、本人の希望があればOB会員として登録し、共に活動できる。

-以上会員規約より抜粋-


いや〜、会員規約だけ見ると非常に立派な集団に思えますね。
でも、現実の会の中身って全然違います。
新会員があった時、わざわざ役員会なんてしないですし、 林業している人もいないです。

今は、珠洲あぐり倶楽部という名称ですが、
平成12年度までは、珠洲農村青年会議という名称でした。
農村青年ってあまりにも、それっぽ過ぎるので、わたしが発案しまして、
名称変更を平成13年度におこなったんです。
でも、まぁ、珠洲あぐり倶楽部も珠洲農村青年会議も似たり寄ったりなんでしょうけど。

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