おでかけ紀行
7月6日・7日と行われた第42回全国稲作経営者現地研究会に参加しました。
平成25年の青森で開催された全国稲作経営者現地研究会以来、4年ぶりに参加しました。
今回の開催地は新潟県です。
数名に声をかけ二人が参加するというので、わたしを含め、3人で行くことになりました。

参加するにあたり、前回までと違うことが少しだけあります。
前回までは石川県の事務局へ連絡すれば、あとは行くだけてよかったんですが、
今回からは、参加する人が直接全国稲作経営者会議の事務局へ申し込みをし、
申し込みをした人(わたし)が担当者となることです。
そして、全国稲作経営者会議から石川県が脱会しているので、参加費が若干高くなりました。

まぁ、参加することの事務的なことはすべてわたしがやり、
6日、朝6時に珠洲を出発しました。一緒に行くメンバーの自家用車での出発です。
のと里山海道経由し、能越道、北陸自動車道と高速道路を移動し、
豊栄新潟東ICで高速道路を降り、お昼ご飯を食べて会場となる月岡温泉のホテル泉慶に
向かいました。

新潟 新潟

新潟 午後1時30分。開会式が始まり、
続いて講演会が2つ行われました。
講演会の後に、政策提言などもあり、
全体会が終了したのが、午後5時過ぎ。

前回までは、会場となったホテルに宿泊し、
懇親会にも出ていましたが、
今回は、全体会終了後、会場をあとにして、
新潟駅近くのビジネスホテルに宿泊しました。
金銭的にこうしたほうが安くなったんです。

さて、2日目。
午前6時30分に宿泊したホテルを出発。この日は、現地視察になります。
この現地視察、視察用にバスが用意されているんです。
最初はこのバスに乗るつもりだったので、申し込み時にそのように書いて申し込みました。
しかし、一緒に行ったメンバーで、どうしても午後7時までに帰る用事ができ、
視察用のバスに乗ると時間に間に合わないというので、
わたしたちは、事務局の方に理由を説明し、自家用車で視察へ行くことにしました。

新潟 新潟
視察用バスのあとをつけるようにして、視察先に向かいました。
最初はまだ開発中だという、全自動のドローンです。
メーカーの人の説明があり、実際に飛んでるのを見せてもらいました。

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