おでかけ紀行
全国稲作経営者現地研究会 平成21年7月16日、17日と行われた
全国稲作経営者現地研究会」に
参加してきました。

今回は福井県あわら市で開催され、
16日は講演会とシンポジュウム。
17日は現地視察が行われました。


全国稲作経営者現地研究会 全国稲作経営者現地研究会
開会式の後、講演会になりました。テーマは「ゆとりある米づくり」です。

講演会後に視察先の紹介があり、そのあとシンポジュウムになりました。 全国稲作経営者現地研究会 全国稲作経営者現地研究会
画像、左がコーディネーターの方で、右はパネリストの方です。
シンポジュウムのテーマは、「ゆとりある持続可能な稲作経営とは」です。

シンポジュウムが終わると、福井県からの提言というのがありました。
福井県の稲作経営者会議の会長さんが提言を読み上げてました。
これで会議自体はすべて終了です。
このあと懇親会がありました。これがすごいことに・・・
この会議、400人ほどの参加者がいたのですが、そのほぼ全員が懇親会に出席してました。
まあ、広い広い広間でおこなわれたんですけど、
広すぎてどこに誰がいるのかわかりません。
だんだんみんな酔っ払ってきますから、収拾つかなくなっていってました。(笑)

さて、翌朝。現地視察です。
ここで問題が起こりました。
前日の受付時に名札をもらってたんですけど、その裏に乗るバスが書いてあったんです。
わたし、2号車って書いてありました。
ブログにも書いたんですけど、 乗るはずの2号車がないんです。
しかたないので、自分たちの車で視察先に向かいました。

全国稲作経営者現地研究会 ハーネス河合という生産組合に行きました。


全国稲作経営者現地研究会 全国稲作経営者現地研究会
事前にもらった資料に機械設備などが書いてあったんですけど、
実際に見てびっくりの機械がたくさんありました。
↑の左の画像は120馬力の汎用コンバイン。右の画像は160馬力のトラクターです。

全国稲作経営者現地研究会 全国稲作経営者現地研究会 全国稲作経営者現地研究会
この他にも様々な機械がありました。

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