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![]() いきなりですけど、大豆の花です。 紫色のちいさい花です。 茎の付け根みたいなところで開花するので、咲いていても離れているところからだと、 ちょっと見えないかもしれません。 この花が実になります。 ・収穫 稲刈りが終わってから大豆の収穫が始まります。 だいたい、10月中旬からのスタートが多いです。 ![]() このコンバインが使いづらい。 旋回する時、スムーズにいかないんですよね〜。 ちなみに、運転してるのは わたしの父でございます。 この画像じゃ、わかりづらいんですけど、 大豆の刈取りってすごく汚いんです。 煙みたく埃っていうか、大豆のごみがでるんです。 それが身体につくとかゆくなるんですよ。 だから、コンバインの風下には 行かないように注意してます。 この画像の大豆コンバインは、今は使ってないです。 新しくキャビン付の大豆コンバインを導入しました。 ![]() 完全な過積載ですね。(笑) 警察につかまらないようにはしてるんですが。。。 この袋、結構重かったりするんです。 だいたい40〜45kgくらいですかね。 ナイロン製ですから、すべるんですよ。 ちゃんともたないと指が痛くなります。 この田んぼでは、(1ha)この袋で61袋ありました。 これも、今は使ってないです。 大豆コンバインが変わったので、 フレコンという大きな袋を使っています。 ![]() これは、籾も乾燥できるやつです。 この乾燥機には、1回で5トンほどはいります。 水分14.5〜15.5%の間まで乾燥します。 刈り取ったばかりの大豆は、 18〜19%くらい水分があります。 乾燥終了後、選別機で大、中、小に選別し、 色彩選別をして袋につめて出荷です。 ・選別 大豆選別の様子です。 一応、市のJAでも昨年大豆乾燥施設を作ったんですが、わたしのところはそこを 利用してません。なぜなら、必要となる機械がすべてそろっているからです。 わたしたちのせいで農協の施設の利用率が上がらないとか。。。 農協さん、ごめんなさいね。 ![]() 大豆の選別機です。これで乾燥が終わった大豆を選別していきます。 |